2023/07/01 11:16
どうも、細密トライバルアーティストGAIです。
まずはこちらをごらんください。
このバンダナに描かれた柄は、「深緋の鶏」というテーマです。
深緋(こきひ)はそのまま、濃いめの赤です。
鶏は右上を向いています。
今回お話するのは、この柄の意味についてです。
赤いニワトリは、多くの文化で縁起の良い象徴とされています。
特に、中国や日本の伝統では、赤いニワトリは太陽を象徴し、新しい始まりや希望を表します。
一方、右上を向くという動作は、昇進や向上心を象徴します。
つまり、「右上を向いた赤いニワトリ」は、新たな可能性と成長の象徴と言えます。
それでは、もう少し詳しく探っていきましょう。
まず、「赤いニワトリ」。赤は、太陽の光、活力、情熱を象徴する色とされています。
そのため、赤いニワトリは、人生におけるエネルギーと活力を示しています。
また、赤いニワトリは、朝の訪れを告げる存在でもあります。
それは新たな一日、新たな始まりを象徴しています。
この新たな始まりは、チャンスや新しい可能性、新たな発見を意味します。
赤いニワトリは、希望と期待に満ちた未来を示しているのです。
次に、「右上を向く」。
右上は一般的に成長や前進を象徴します。物事が右上に向かうということは、その事象が良い方向に進んでいることを意味します。
この意味では、「右上を向く」は、成功への道筋や自己実現へのモチベーションを示しています。
それでは、「右上を向いた赤いニワトリ」が持つ縁起のよさは何でしょう?
それは、希望と可能性に満ちた未来に向かって進む勇気や決意を示しています。
また、自己成長や自己実現の可能性を表現しています。
新たなチャンスに目を向け、自分自身の可能性を信じることの大切さを私たちに教えてくれます。
つまり、右上を向いた赤いニワトリの象徴する縁起のよさとは、生命力と活力、希望と可能性、そして成長と前進を結びつけた力強いメッセージなのです。
自分自身の可能性に信じ、未来に対する希望を持つことの大切さを、私たちに教えてくれます。
なんとなくだけど、自分の周りに「右上を向いた赤いニワトリ」がいたら、それはきっと吉兆のサインだと感じていただけるはず。
彼らの存在は、自己実現への道筋を示し、可能性に対する自信を与えてくれるでしょう。
とにかくポジティブな状態を示唆するこのバンダナに描かれたニワトリ。
贈り物にも、自分で持つにもおすすめのグッズです。